July 13, 2008
浄化
数年前に一時期通っていたアシュタンガヨガ。
再びやり始めました。
朝方に足がつり、背中が痛くて寝れず、腰は痛くなり、身体は曲がっている。
いやー、もう最悪。自分の身体に腹が立ってきた。
どうにかしないと駄目だわ、ということで再びヨガに通ことにしました。
身体のためともう一つ、精神の安定のためにも。
頭の中を空っぽにするために、身体を使うのも一つの手ですね。
無理矢理にでもなんでも、何も考えずに自分の呼吸と身体にだけ意識を向ける時間があると大分違うように思います。
アシュタンガは胸式呼吸のヨガです。
鼻の奥で深く息を吸い、胸を膨らませる。お腹は上に引き上げるように。
そして吐く時も鼻で。吐きながらお腹を背中の方にくっつけるようにして。
簡単に出来そうなもんなんですが、意外と吸えないもんなんですよね。
呼吸なんて24時間、休む事無く繰り返している行為なのに、いざコントロールしようとすると難しい。
でも、吸って吐いてを無心に繰り返すうちに、何となく身体と心が軽くなってくるように思う。
ため息を吐くほど疲れているときこそ、思いっきり息を吸うといいんだよって先生の言葉に納得。
なんかもう、気持ちいいなーと思いながら息を吸えて、ふわーっと吐ければ笑って生きて行けるのかも。
ちなみに、夜寝る前には腹式呼吸がいいらしいですわ。
投稿者 melissa : 09:56 PM | コメント (0)
November 16, 2006
初物づくし
本日は初物づくしでございました。
初めてって緊張もしますけど、ワクワクドキドキもしますよね。
適度なストレスは良いと言いますが、どうなんでしょうか。
気が張っているので、変にテンションが高めなことは確かかも(笑)
さて今日は久々のお茶のお稽古。
今月初めの炉開きには参加できなかったので、初の炉でのお稽古でした。
そして久々の花月だったので、変な事をして先生に思いっきり笑われてしまいました~。
もう何年同じ事をやっているというのか…。トホホ…。
お菓子の織部饅頭は美味しかったです♪
やっぱり和菓子はいいですよねぇ。
畳も落ち着きますわ。
ふぅ。
家に帰るとこれまた初物のボジョレヌーヴォーが届いていました!
早速オットと乾杯。
さわやかな季節の味。美味しい♪
しかし一年がたつのは早いですね。
もうこの時期、しかもあと一ヶ月で一年終り。あっという間です。
大吉の年も残りわずか、頑張らねば。
投稿者 melissa : 11:47 PM | コメント (0) | トラックバック
October 16, 2006
五行棚
初めての五行棚のお稽古。
しかし理屈は難しくてよく分からないですわ…。
陰と陽のバランスがどうのって話だとは思うんですが(@@)
先月は都合でお稽古に全然行けなかったので、今日は久しぶりのお稽古。
お客様にお菓子をすすめるのを忘れたり、あちゃちゃな結果でした…。
虫の声が綺麗だったので、御銘は虫の音にしました。
それでもやはり茶室というのは良いもんですね。
釜から立ち上る湯気を見ているだけでも気持ちが落ち着きます。
仕事変わっても続けられると良いんだけど。
投稿者 melissa : 01:15 AM | コメント (0) | トラックバック
October 05, 2006
虫の声が秋を運ぶ
今日はお茶のお稽古だったのに残業で大遅刻。
残念ながらお点前は出来なかった(TT)
でもお茶をいただけただけから良いわ。
10月6日は中秋の名月。この日のお菓子は里芋を象ったものでした。
美味しかったです♪
そしてお薄茶でほーっと一息。
あぁ、ありがたいわ…。
やっぱり気が休まるなぁ。
緊張はするんですけどね、落ち着きます。
そして最後の瞑想中、鈴虫(違うかな?)の声がしんとした茶室に満ちてしみじみと秋を感じる。
こういう時間、忘れてました。
忙しくなっても細々と続けたいな。
投稿者 melissa : 01:52 AM | コメント (0) | トラックバック
August 10, 2006
さざ波
今日は久しぶりに大先生のところでのお稽古で、平点前とはいえ緊張しました。
他の先生の倍は神経使うわ。
へぇぇ、疲れた…。
ほんでも今日のお菓子は美味しかったなぁ。
幸せ♪
今日の御銘は「さざ波」に致しました。
美しい響きだわ。
あぁ、夏なのになんで毎日室内にこもってるんだろうか…。
海に行きたい!!
帰り際にお稽古仲間と話していたら、同じ歳だと判明。
人生プランについて盛り上がった。
やっぱりみんな考えることは似たようなものなんだなと思う。
お互い素敵な40歳目指して頑張りましょう。
お稽古終わって帰るも、ご飯作る気力なし。
包丁人三郎さんのお店へゴー。
運良くテーブル席が空いていて、たらふく食べて満足満足。
隣の席ではバースデイケーキなぞを用意して盛り上がってました。
謎な人たちだった…。
投稿者 melissa : 11:58 PM | コメント (0) | トラックバック
July 07, 2006
笹の葉さらさら
昨日はお茶のお稽古。
七夕のお飾りがございました。
先月、ちょいとばかり腰を痛めてしまいお稽古を休んでいたので、久しぶりのお稽古です。
いきなり葉蓋で洗い茶巾のお稽古で焦る。
昨年やったけど、もう忘れてますわよ。
どうしましょ。
兎に角支度をして、いざ。
いっぱい間違えたけど、どうにかこうにか頑張った…。
そして二度目のピンチ到来。
お茶杓の御銘を考えてくるのを忘れていたわ。
七夕にちなんだ御銘って何だ~~。
「天の川」じゃ、ちょっとありきたりかなぁ。
「星の雫」「星かげ」なんて素敵だけどもう使われちゃってるし。
真似っこじゃつまらないわ。
どうしようかと悩んで「衣通姫」にしました。
ほっ。
ちょっと休むとすぐ忘れちゃうんだから…。
そして七夕当日の今日は、七夕ケーキに釣られて某所にお邪魔しておりました。
見た目可愛いケーキはお味も美味しかった♪
調子に乗って二切れも頂いてしまいましたわ。
今日はダイエットは封印という事で…。
織姫と彦星は会えたかな?
願い事が叶いますように☆ミ
投稿者 melissa : 11:59 PM | コメント (0) | トラックバック
June 08, 2006
打ち身
ただ今打ち身のオンパレード。
肩と腰に痣、および何故出来たのか意味不明の擦り傷多数。
謎。
要するに下手なだけー。
痣が出来なくなるまでにどのくらいかかるのだ…。
投稿者 melissa : 11:53 PM | コメント (0) | トラックバック
June 06, 2006
新しいこと
新しいことを始める時って、それなりにエネルギーが要りますよね。
やるぞって気持ちが盛り上がっている時に行動に移さないと、しぼんでしまったり。
期を逃さずやるべし。
一年も半年終わって心機一転、これから後半戦に向けて頑張りたいところ。
よっしゃ、と気合を入れて新しいことを始めてみました。
プライベートの充実ばかり計ってどうするのよって感じではありますが…。
やりたいと思ったときがやり時なのだ。
タイムマシンがあれば5年前に戻って、さっさと始めなよ!と言ってやりたいところではありますが、今更言ってもしょうがないし、今から出来るだけ頑張りましょうー。
それにしても身体が硬いわ、なまってるわで悲惨。
きっと体力測定とかしたら、60代の体力です、とか出るんだろうなぁ。
いやいや、60代どころか、もっと酷かったりしそうで怖い…。
投稿者 melissa : 11:01 PM | コメント (0) | トラックバック
May 18, 2006
目に青葉山時鳥初松魚
緑が濃くなって参りましたね。
春から新緑にかけての季節が好きです。
さて、本日は更好棚で薄茶平点前のお稽古。
今日は大先生がいらっしゃらなくて、いつもよりリラックスムード(笑)。
リラックスはいいんだけど、間違えちゃ駄目ですわ。
毎回毎回、覚えてるつもりで覚えてないんだな、これが。
一つ直れば、一つおかしくなり、完璧になんてとてもとても。
でも、それでいいのかも。
今日の御銘は「五月雨」に致しました。
「緑陰」も良かったかしらん。
投稿者 melissa : 11:58 PM | コメント (0) | トラックバック
May 11, 2006
初風炉
本日のお茶のお稽古は初風炉でございました。
「しょぶろ」、ではなく「しょふろ」と読むそうな。
実は今日「しょぶろ、おめでとうございます」とご挨拶した方を、「しょふろ、よ」と先生が改められたのを聞いて初めて知りました…。
確かに風炉は「ふろ」だけど。そうかぁ、濁ってはいけないのね。
「他の方の間違いも、自分の事じゃないからと思わず、一緒に勉強させて貰っていると思ってお聞きなさい。」といつも仰っている先生のお言葉が身に染みましたわ。
さて、お稽古は薄茶平点前。
秋冬の炉の時とは、お釜の場所が違えば水差しを置く場所も、柄杓の扱いも変わってくる。
悲しいかな、半年の間に所々抜けております。
早速間違えつつお稽古させていただきましたが、今日は大先生からお褒めの言葉をいただけたので凄く嬉しい!
お点前お上手になったわね、って仰っていただけました(^^)
先生、これからも頑張ります!!
今日の御銘は「薫風」にいたしました。
近頃は街を歩いていると、たまにふっと椎の木の甘い香りがして、あぁ新緑の季節になったんだなと心弾むような、爽やかな気分になります。
背筋を伸ばして歩こう。
投稿者 melissa : 10:42 PM | コメント (0) | トラックバック
April 21, 2006
花月
昨日のお稽古は薄茶で「貴人清次付花月」。
お稽古なので最初の月を引いた方がご貴人さんになります。
わたくし三なのでお供です。
お供はずっと両手を脇について控えていなきゃいけないので、結構姿勢が辛い…。
普通の平花月とは違って、お茶を点てる前に月を決めておくのがいつもとちょっと違うところ。
何故といえば、ご貴人さんが月に当たるとお茶碗も茶筅も茶巾も違うモノを使うから。
折末を回して、一回目の花がいきなり当たってしまいました。
貴人点てなんて相当久しぶりなので、千鳥の扱いとかさっぱり忘れてるんですけどっ。
でも花が当たったのはお供の人なので、お茶碗は次茶碗を使うのよね。
もーわからん。結局、先生に全部教えて頂きました…。
しかし、ご貴人さんが二人になったらどうするのかなぁ。
きっと決まりがあるんだろうな。
この日は花が二回も出たのに(他の方にお譲りしましたが)、結局月が出なかった。
お茶飲みそびれました…。
次回のお稽古は5月。
初風炉ですわ。はやっ。そして絶対忘れてる!
御銘も春から初夏ですねぇ。
今日はダイビングいってきま〜す。
噂のマクロワールド黄金崎♪楽しみ〜。
投稿者 melissa : 05:04 PM | コメント (0) | トラックバック
April 06, 2006
山笑う
表題は今日のお稽古で使った御銘です。
ちなみにこれ、四季であります。
春:山笑う
夏:山滴る
秋:山粧う(よそおう)
冬:山眠る
日本語って素敵。
どの表現もいいなぁと思うのだけれど、わたくし「山笑う」が一等好きです。
初めてこの言葉を知ったときは偉く感動しました。
丁度春で、山々が段々と春めいた色合いになっていくのを見るにつけ、あぁ、笑ってるなぁ、と思ったものです。
四季折々、どの季節も良いですが、一つだけ選べといわれたら春かしら。
自分が生まれた季節だからかな。
笑いといっても色々ありますが、想像では「わっはっは」と笑っていそうな感じがします。
なんとなくだけれど(笑)。
ちなみに、夫は冬の「山眠る」には異議があるらしい。
眠っているようには見えないそうですよ。
確かに、それも一理あるね。
今日はお教室のすぐ近くで薪能をやっていました。
桜、散ってしまうかと思いましたがギリギリ持ちましたね。
夜桜とお能なんて素敵だわ~。
そう言えば、「花見」は確か稲作とかかわりがあったはず。
何の本で読んだか忘れてしまったので参考図書が書けないのだけれど、うろ覚えの記憶だと「サ」=田の神、「クラ」=座す・宿る場所で、サクラ=神の座す場所・宿る場所って意味がある。
それでもって、田の神様っていうのは=山の神様で、春になると里に下りてきて田の神になる。
(なんでそうなるのかは忘れた…)
だから山の神様を里にお迎えして、その神様に奉げ物をし、神人共食(直会)するっていうのが花見の元だったとか。
今年も豊作にしてね、頼みますよ~、みたいな感じかなぁ。
酔っ払って桜の枝を折ったりするとバチがあたりますね。
お稽古のはこの間と同じ茶筅飾りをしたのだけれども、お茶碗を引くタイミングを見事に忘れていて間違ってばかり…。
どうして覚えられないのかしら。
人の名前がなかなか出てこなかったり、もの忘れの激しさに親の気持ちが分かる今日この頃…(泣)。
投稿者 melissa : 11:55 PM | コメント (2) | トラックバック
March 30, 2006
寒さに負けて
お教室に行く道は桜がとても美しい。
春だねぇ、と和みたいところですが、寒い…。
ぶるぶる震えながらお教室へ。
本日は花月なので人が揃うまで待ちます。
5人揃ったところで、更好棚で平花月のお稽古開始です。
お菓子は干菓子で、蝶々の打ち物と桜の寒天。
いくら外が寒くたって春です。
美味しかった~。
折末を回して札を見てみると、月の模様が描いてある。
ひえぇ、お正客が当たっちゃったよ。
言い間違えないようにビクビクしながら先生にご挨拶をして、席につきます。
いきなり入り方間違えてるし…。
あぁ、緊張。
人のお手前を見ていると、ついうっかり折末をまわすのを忘れてしまいがち。
はっとして慌ててまわす。いかんいかん。
ニ服目で花が当たってお点前をし、三服目で月が当たってお茶をいただきました。
どうにかお稽古無事終了。
皆様お疲れ様でした~。
帰り道、いつもなら夜桜を眺めながら皆でゆっくり歩いて帰るのですが、今日は寒くてそれどこじゃなかった…。
ごうごうと音がするくらいの風に、寒いよー!と叫びながら小走りで駅に駆け込みました。
しかし、あの風の中花見をしている人もいたから凄いものだわ。
投稿者 melissa : 11:16 PM | コメント (0) | トラックバック
March 23, 2006
菜の花畑に♪
とくれば「朧月夜〜♪」となるわけで、本日の御銘は「朧月夜」にしました。
春風、花衣、花車、曙、麗らか、等々あれこれ考えていたのですが、御銘は?と聞かれた瞬間にぽかっと頭に浮かんだ朧月を取ってきました(笑)
春の御銘は華やかでいいです。
お菓子はほんのりと白から桜色へのぼかしがかかり、満開の桜の絵柄がついた練りきり。
銘を聞くのを忘れてしまいましたが、佐保姫とでも名付けたくなるくらい優雅な風情でございました。
肝心のお稽古は、薄茶で茶筅飾りのお稽古。
あーあーあー、忘れた…。
用意するお道具と、セットの仕方を覚えているだけマシかしら。
茶筅飾りの場合、水差しに御由緒があるのだそうで、結婚祝いに貰ったお品で〜、とかなんか適当な理由を考える。
丁寧に言おうと思ったら、言い回しがおかしくなっていた…。orz
で、勿論途中で間違えながらもどうにかこうにかお稽古終了。
これで今度茶碗飾りとかやったりしたら、また混同してお茶碗片手でもっちゃったりとかするんだろうな。
あぁ、難しい…。
段々と春の気配。
来週のお稽古日には桜が満開かな?
参考:「朧月夜」作詞:高野辰之、作曲:岡野貞一
投稿者 melissa : 11:25 PM | コメント (0) | トラックバック
March 09, 2006
今日の流行は春霞
今日はお茶のお稽古日。
お菓子が美味しかった!蕨餅だと思うんですが、中が薄い緑の餡でした。
見た目にも綺麗。菓銘はなんだったのかな。
そして何故か今日の御銘は「春霞」が流行だったようです(笑)
しかし人が使ったものは使えず~。
今日は何も見ないで行ってしまったので、かなり必死に考える。
結局「下萌え」にしたんですが、時期はあってるのかいな。
お点前は丸卓で薄茶平点前。
お棚もの久しぶり。
しかも大先生のお部屋じゃないのさー!
冷や汗が出るも、今日は上機嫌でいらっしゃるので少々ホッとする。
いつまでたっても上手くならないなぁ、と思い通りに動かない自分の身体にガックリときましたが。
乾いた土が水を吸うような吸収力を発揮する若者が羨ましいわ。
でも頑張る。
継続は力なり、よ。
投稿者 melissa : 11:57 PM | コメント (0) | トラックバック
March 03, 2006
雛祭り
5月5日は「子供の日」とはいえ男の子の日。
なぜ女の子の日は休みにならないのさ、と昔から何となく不満。
ただ休みたいだけなんですけどね。(^^;
さて雛祭り前日のお茶のお稽古ではお菓子が「あこや」でした。
「引き契り」とも言いますが。
季節を感じますねぇ。
よもぎ餅に桜色のそぼろが乗った、美しく春の香がするお菓子でございました。
じわわん。
日本のお菓子は美しい!
しかし女性と貝と言えば、ウフィッツィ美術館のヴィーナス誕生はやっぱりため息もの。
あー、頭がまたイタリアに飛んでしまいそうになるわぁ。
いかんいかん…。
お稽古は絞り茶巾をさせていただくことに。
ぐえっ。2週間ぶりで覚えてるかな!?
いやいや、当然覚えていないわけで…。
自分の記憶力の無さが悲しい。
御銘は「西王母」に致しました。
家に飾ろうと思って雛あられを買いましたのに、器に盛っていない。
だめじゃん、あたし!
投稿者 melissa : 10:21 PM | コメント (0) | トラックバック
February 09, 2006
飛梅
今日はお茶のお稽古。
大先生のところで、と言われて緊張。
ひえぇぇぇ…。
前回と同じ絞り茶巾をさせていただきました。
が、しょっぱなから茶巾の入れ方逆にしてるし…。
お点前中、ありとあらゆる動作を直していただく。
自分の身体って、なかなか思い通りに動かないものですよねぇ。
難しい!
さて、二月は梅よね~、と思って今日の御銘は『此の花』にいたしました。
表題の『飛梅』はお隣でお稽古なさっていた方の御銘。
素敵♪
来月は何にしようかな~。
投稿者 melissa : 11:42 PM | コメント (0) | トラックバック
February 02, 2006
節分
2月3日は節分。
最近は恵方巻がずいぶん流行っているようですね。
コンビニがかなり力を入れている模様。
今日のお茶のお稽古では時候にあわせて御銘は「追儺」にいたしました。
去年は「福は内」にしたと思ったので、今年は違うものに。
先生に素敵よと褒められたので嬉しい♪
以前お稽古に通っていた頃は、この時期必ず鶴屋八幡の「厄払」というお菓子が出て、それがまた美味しかったのだけれど今年はお饅頭でした。
餡が薄緑色で下萌えを思わせる何とも綺麗なお菓子で皮もしっとりと美味しかったのだけれども、やっぱり厄払が食べたいとかちょっと思ってしまった…。
なぜってとても美味だったから!
餡が黄粉入りで珍しい上に美味しいし、福枡をかたどった姿も節分ならではって感じで良かったのよねぇ。
ちょっと残念だわ。
茶巾絞りのお稽古、ずいぶん前にやったのでほぼ全部綺麗さっぱり忘れてました…。
しかも先週注意されたこと、今週もまた注意されてしまった。
言われたあとで気づいても遅いのよぅ。
脳年齢いくつですか~?
今流行りのゲームでもやってみようかしら。
自虐的行為になりそうだけど(笑)。
投稿者 melissa : 11:21 PM | コメント (4) | トラックバック
January 11, 2006
お初釜
正月気分もそろそろ終わろうという時期ですが、今日はお茶のお初釜でした。
今年は初めて先生のお宅に伺ってのお初釜で少々緊張。
しょっぱなから荷物をまとめる風呂敷を忘れて凹む。
幸い持っていた紙袋に、無理矢理コートを突っ込みましたが。
待合でお軸とお道具の箱なぞを拝見。
しかし、読めない…。(TT)
日本語なのに読めないって何か悲しいですねー…。
人が揃ったところで次の間に進んでお食事です。
お雑煮美味しかったわぁ。
お酒などいただいて和んだところで、お次に出てきたのは主菓子。
当然花びら餅です。
お正月の菓子と言えば花びら餅。
今年はたねや製、とらや製、そして今日の鶴屋八幡製と3回いただきました。
その中でも、やっぱりとらやの花びら餅は違うなー、と改めて思ってみたり。
勿論今日のも美味しかったですが。
花びら餅の話をちょっとすると、これはなかなか奥が深いお菓子です。
宮中のおせち料理の一つ、菱葩が原型だと言われています。
菱葩はそもそも歯固めの儀式にそのルーツがあり、押鮎など硬いものを食べて長寿を願うというもの。
やっぱり歯が丈夫だと長生き出来るんでしょうか?
今でも菱葩は宮中のおせち料理の一つなのだそうですが、とても大きくて実際食べるというより、やはり儀式的な意味合いが強いようで天皇陛下も形式的に箸をつける程度のものだとか。
お店で売られている花びら餅は、明治時代に裏千家の十一代玄々斎が宮中より使用を許され、初釜に使うようになったのが最初だそうな。
私はこの丸い白餅に赤い菱形の餅、そして味噌餡に牛蒡を挟んで半円形に折った、匂い立つように優雅で美しいお菓子を見ると、お正月が来たなぁと実感します。
私の頭の中ではお正月=花びら餅と言っても過言では無いかも…(笑)。
ちなみになんで牛蒡なの?とお思いでしょうが、牛蒡は歯固めの儀式の名残で、押鮎の代わりだそうです。
またはお雑煮代わりでもあるそうなので、味噌餡なのも牛蒡なのも納得。
なるほどねぇ。
更にもうちょっと深い話をすると、丸は天=男、角は地=女を表し、菱葩それ自体が天と地の合体、すなわち宇宙を象徴するというくらいの、すんごいルーツを持った壮大なお菓子だったりします。菱葩全体をして生命を包み込む母性の象徴であり、女性そのものという考え方もあるのだとか。
おぉ、なんか凄くないですか?
私などは花びら餅を前にすると、わずか5センチばかりのこの小さなお菓子にそれだけのものが詰まっているのかと、不思議な思いがしてしまうのです。
さて、そんなこんなでうーむ、とうなりつつ初釜の席でもやはりこのお菓子を美味しく頂いてきたわけですが(笑)、お菓子の後はいよいよお茶席へ~。
濃茶点前、薄茶点前と進み、にじり口というものを初めて体験しました。
つくばいの音が優雅な時を演出しますが、こちらは何せ初めての事にオタオタしている無作法モノゆえ、周りに迷惑をかけっぱなし。間違えてばかりで申し訳ない…。
素晴らしいお道具とお心遣いに感心して、あっという間に楽しいお初釜は終わったのでした。
そして最後のお楽しみのクジが見事に当たった!
ポルトガルの絵柄の、ちょっと珍しくて凄く可愛いお茶碗をいただきました。
犬とお花の絵なのですが、平和を象徴する絵柄なんですって。
なんて幸先の良い滑り出し。
今年は大吉出たし、絶対いい年に違いない。
というか絶対いい年にしてみせる。
運を逃がさないように頑張ろう。
もう使いきっちゃったなんて事はないよね…?
参考資料:「和菓子ものがたり」中山圭子著
投稿者 melissa : 10:59 PM | コメント (0) | トラックバック
November 10, 2005
炉開き
風炉は先月にておしまい。
11月に入って最初のお茶のお稽古日は炉開きでした。
炉開きはお茶のお正月とも言われる大事な行事。
とはいえ皆さん会社帰りにいらっしゃるので、略式ではありますが。
それでもお汁粉をいただき、お茶会形式で薄茶をいただいたりと普段のお稽古とはまるで違っていてちょっと緊張。
お汁粉一つとっても食べ方があったりするのです…。
お菓子は、紅葉、いちょう、ぎんなん、松葉、きのこと色とりどりの吹き寄せで美しい!
お盆の上に秋が散る。
しかも全部味が違うんですよ~。
あぁ、幸せ。
そしてお茶の美味しいこと。
ほぅ。
細部まで写実的に柿をかたどったお棗と、雪月花の絵柄のお茶杓が美しかった。
なんとも繊細な細工。
緊張しつつも、やっぱり楽しい。
精進しなくては。
茶の湯とは ただ湯をわかし茶をたてて のむばかりなる事と知るべし (利休百首)