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November 04, 2008

Petit Paris

予告を観て、絶対観るって決めていた「マルタのやさしい刺繍」を観てきました。
夫に先立たれ、生きる希望を失っていた80歳のおばあちゃまがランジェリーショップを開きたい、という若い頃の夢を取り戻し、生き甲斐を得て行く物語です。
保守的な田舎街では、美しいレースと刺繍がほどこされたランジェリーを売るお店を営むのは「みっともない」ことらしい。
沢山の反対勢力との戦いに疲れてしまうこともあったけど、信念を貫き通す姿勢はお見事。
夜遅くまで図面をひき、ミシンに向かう姿はとっても楽しそうだったし、素敵でした。
目がキラキラ輝いている人って、どんなに年をとっていても美しいわ。
人のことは批判するけど、口先だけで自らの行動が伴わない人と比べると、その差は歴然とするな。
いくつになっても夢を叶える権利は誰にでもあるし、やってみたいという強い意思を持って行動さえ起こせば、その姿を見て応援してくれる人も必ず居るものですね。
そして迷っているときに、大丈夫、頑張れって後押ししてくれる人の存在ってありがたいね。
そういう人が居てくれるもの、人徳があってこそでしょうけど。
目が曇っていると、美しいものも素直に美しいと思えなくなってしまう。
頭でっかちな人間にはなりたくないな。
心が開かれていれば彼女から得るものは大きいのに。
夢に向かって一生懸命な人って、無意識の内に周りの人にもエネルギーを与えてくれているんだよね。
気持ちが優しくなる映画でした。

投稿者 melissa : November 4, 2008 10:19 PM


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