October 05, 2008
愛の住むところ
「キルトに綴る愛」。
アメリカンキルトを題材に、その作り手の女性たちそれぞれの愛の形を描いた作品です。
何気なく借りた映画だったけど、すごく良かった。
ウィナノ・ライダー主演。可愛いかったんだなぁ…。
一人一人に物語があって、それがキルトとして一つの作品にして仕上がる様は美しく見事。
絵柄に籠められた想いが調和したとき、愛の住むところが生まれる。
心の友(ソウルメイト)という言葉が出てきたのが印象的でした。
結婚を迷うフィンが、独身を貫いているマリアンナに結婚する相手は恋心を抱く相手か、友達のどちらを選ぶか、という質問をしますが、彼女の答えはソウルメイト。
だけれども、彼女がソウルメイトと感じた相手とは運命が繋がらなかった。
人って、色んな想いを秘めて生きているものですね。
フィンは結局、恋人のサムとの結婚を決意しますが、ほんと、人生なんて何が待ち構えているかわからない。
作品の中に出てきた詩にあったように、歳を重ねる内に色んな出来事の切れ端が集まって、その色の組み合わせの中に美しさを見いだす事ができるようになるんだろうな。
それが歳を経た時に、その人の本当の美しさになるのかも。
投稿者 melissa : October 5, 2008 01:55 AM