May 13, 2006
高島野十郎
画家の高島野十郎さんを取り上げたテレビ番組をやっていた。
不勉強ゆえか、名前も聞いたことの無かった方ですが、凄い。
特に蝋燭の絵は、絵を描くということに対する執念のようなものを感じました。
洞察力に優れているだけではない、籠められた深い情念がありそうな…。
何を想いながら蝋燭の絵を何枚も描かれたのでしょう。
想像するに、あの絵を描いていた時の姿はもはや修行とも思えるようなものだったのではあるまいか。
そう思わせるような、炎の揺らめき。
炎の絵というと速水御舟の「炎舞」も実物を前にした時は鳥肌が立ちましたけど、この人の描いた蝋燭の絵も凄そう。
6月10日から三鷹市美術ギャラリーにて企画展があるらしい。
時間を都合して観に行きたいです。
図録はこちらで購入できます。
投稿者 melissa : May 13, 2006 10:25 PM
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://azabu-juban.info/cgi/mt/mt-tb.cgi/237