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December 27, 2005
メドックマラソン
なにやら面白そうなマラソン発見。
9月の第二土曜日に、「走りながらワイン飲み放題のメドックマラソン」というものが催されているらしい。
しかし残念ながらボルドー地方のメドックでの開催なので、かなり遠い(笑)。
参加者は派手な仮装をしてシャトーを20ヶ所、走り歩き?しながら回るというなんだかものすごく楽しそうなお祭りみたいなマラソンのようです。
飲んで走ったらかなり凄いことになりそうだけど、みんな酔っ払って倒れたりしないのかなぁ。
定員9000人で、日本人も今年は100人ほど参加したとか。
楽しそうで羨ましい。どんな人が参加してるのかしらん。
ちなみに、申し込みはこちらの代理店で受け付けているみたいです。
メドックマラソン公認旅行代理店・海外旅行開発
http://www.otpi.co.jp
締め切りは2月です。
投稿者 melissa : 11:26 PM | コメント (0) | トラックバック
December 26, 2005
ラ・メゾン・デュ・ショコラ
昨日取れてしまった歯をつける為、歯医者に行ってきました。
暮れで混んでいて空いてなかったらどうしようかと思ったのですが、幸いにも予約が取れた!
良かった~。歯に巨大な穴が空いたままの年越しなんて最悪だもの。
微妙な時間に予約が取れたので、会社はやっぱり半休をしなければならなくなって、時間が勿体ないのでついでに美容室にも行ってきました。
表参道に行ったので、ラ・メゾン・デュ・ショコラで何か購入しようと思い足を運ぶ。
どれにしようかと目を輝かせて(多分はたから見たら輝いてると思う)迷うこと数分。
グアラナコというワインを使用したショコラ3種を選びました。
食べる順番が決まっていて、最初のはミルクがナッシュにソーテルヌ・ワインの柑橘風味。
2番目はベネズエラとジャマイカ産カカオのビターガナッシュとグラン・クリュの力強いショコラ。
3番目はビターガナッシュにボイヤック・ワインの赤いフルーツ風味。
まさしくとろける美味しさ。
どのワインも多分飲んだことが無いような気がするけど、ワイン通の人にはまた違った味わいに感じられるのかしら。
歯医者に行った日にショコラっていうのもなんだと思うけど、しっかり味わってしまった(笑)。
やっぱりここのショコラ大好き☆
舌触りがなめらかで、すーっと溶けていく。
幸せです。
悲しいのは、取れた歯の治療にしばらくかかることになってしまったこと。
来年早々から歯医者通いか…。
とほほ~。
投稿者 melissa : 11:57 PM | コメント (0) | トラックバック
December 25, 2005
歯が!
クリスマスのおでかけ。
しかしクリスマスディナーではなく、夫のお友達との忘年会です。
がんばらねば~。
出かける前に歯のお手入れをしようと思い立ち、フロスでお掃除。
と、下の奥歯に差し掛かったところで、何かがスポーンと取れました。
ん?
取れたものをみてみれば、なんと詰め物ではありませんか!
何もこんな時に取れなくたっていいじゃん…。
しかもこんなでっかいの。
幸いにも痛みは無いので、そのままでかけるも、淵に口内と舌が当たって口内炎が出来てしまいました。
モノを食べるにも不便なこと極まりない。
明日は半休を取って歯医者に行くと心に誓う。
投稿者 melissa : 11:50 PM | コメント (0) | トラックバック
December 23, 2005
ジーザス・クライスト!
23日といったら聖誕祭じゃなくて天皇誕生日なんだけど、都合によりクリスマスパーティなどと称してホームパーティを催してみたり(苦笑)。
イブですらないというところが我ながら酷いなぁ。
お許しを~。
さて、やってくるのは親兄弟に極親しい親戚。
お料理はメインは作ったものの、全部用意する自信はこれっぽっちも無かったので、申し訳なく思いつつ持ちよりに…。
あぁ、嫁失格かしら?(笑)
メインはクリームシチューを考えていたのだけど、それ以外に驚いたことに夫が角煮を作ると言い出した!
えぇっ!?雪でも降るのでは…?
でもやる気になっているからと思い、失敗なく出来そうなレシピを探してみることに。
数ある検索結果の中から、タイトルもずばり「男の料理」なる豪快な角煮のレシピを発見。夫にすすめたところ気に入ったらしい。
前日から作り始めるのだけど、私はお稽古の忘年会で帰宅が遅くなるため夫が一人作り始める事になってしまいました。
ダイジョウブカシラ…。
一抹の不安を抱えつつ帰宅したところ、案外何事もなく上手く行っているようで一安心。
さすが「男の料理」と銘打っているだけのことはあるわね。
お肉はナニワヤにてかなり良い肉を奮発してきたらしいです。偉いわ。
私はといえば、忘年会が終わって駅に着いた時間がすでに11時を回ってしまった為、ピーコックが閉まっていて、ひぃぃ!と悲鳴をあげつつセイフーとフードマガジンを梯子して何とか食材を見つけてきました。
昼に間に合わせるには、翌日スーパーが始まるのを待っていたら終わらなかったなぁ。危ないところだった…。
結局帰ったのは12時過ぎ。
これから支度して、飾りつけしてたら徹夜決定ですわ。
しかし睡魔には負けてられない。頑張らなくちゃ。
数日前からちょっとずつ準備はしていて、玄関とか断片的に飾りつけが終わっているところもあるのだけれど、まだ当然のごとく全部は終わっていなくて、夜中にせっせとクリスマスプレートを飾ったりとか、蝋燭を出して用意したりだとか。
そんなこんなで何故か時間はあっという間に過ぎてゆき、気がつけば朝の5時。
あぁ、今度はお料理作らなくちゃ。
夫の角煮は良い感じに出来上がっているみたい。
これで目覚めて他の料理もやるようになってくれると良いのだけれど。
やっぱり最初が肝心よね。ニヤリ。
ふーふー言いながら、洗濯と掃除も終わり、料理も一応成功したようで準備完了!
後はお花を買いに行って飾るだけだわ。よし。
そして時間になり、みんな集まってきました。
持ち寄りのお料理の料がすさまじく、テーブルの上に乗り切らない感じ…。
当然飾りも取り払われてしまい、ちょっとだけ悲しかった。
ここ何日も毎日のようにお店に通いつめて選びに選んで買ってきたのに~。あーれー。
ま、いいか。こんなことになるとは思ったのよね。
そして会食開始です。
まずはお友達に結婚祝いに貰ったドンペリをあけて乾杯!
あぁ美味しいけど、みんなで飲んだらちょっとしか飲めなかった(笑)
その後は持ち寄ったお料理と、夫が始めて作った角煮などおひろめ。
みんな褒める褒める。(あたしの作ったシチューは特に反応ないんだけど(笑))
また作ってくれるかなぁ~。
頼みますよ~。
そしてクリスマスパーティといったら、ケーキがなくちゃ。
予約してあったのはユリス麻布十番のブッシュ・ド・ノエル。
最初はジャン・ポール・エヴァンのブッシュ・ド・ノエルを注文しようかなぁと思っていたのですが、パーティの日にちが決まるのを待っていたら売り切れてしまったのです。
雪の結晶が飾りについてて綺麗だったのに。残念。
でもユリスのブッシュ・ド・ノエルも当然のごとく美味しかった♪
みんなにも好評でした。
そんなこんなでお楽しみいただけたようで、最後にプレゼントを渡してパーティ終了。
はー、疲れた~。
ちょっと早いクリスマスだったけど、みんなの楽しそうにしてくれて良かった。
家も綺麗になったしね(笑)
投稿者 melissa : 12:50 AM | コメント (0) | トラックバック
December 20, 2005
柳 宗理 ステンレス ケトル
ずっとポットをケトル代わりに使っていたのですが、ついに買ってしまいました。
買おうかどうしようか、2年くらい悩んでいたのだけれど、ついに~。
そんなに悩むようなものじゃないじゃん、って突っ込まれそうな感じですが、一度買ったらなかなか買い換えるものじゃないし、どれにしようかと悩みまくりなかなか決められなかったのです。
それでも最初からこれにしようかなぁと、ずっと心にあったのがこの柳宗理のステンレスケトル。
所謂「やかん」です。
しかし懐かしいやかんのイメージはそのままに、洗練されているのはさすが。
シンプルで洗いやすくてお手入れ簡単。使い勝手もすこぶる良さそう。
しかもカッコいい!
色的にも我が家のキッチンにぴったりだし言うことなし。
なのに何故さっさと買わなかったかというと、これを購入した知人に液だれするよって聞いたからです。
そこだけひっかかっていたんですよね。
うーんと悩むこと数年。
他にも色々みました。お店に行ったり雑誌でみたり。外国製のものとかホウロウのものとか、南部鉄のやかんとか。
でもやっぱり心の中からあのステンレスケトルが消えなくて、液だれしても良いやと踏ん切りがついたので買ってしまいました。
さて、購入して使ってみたところ、液だれは特にしなかった…。
あぁ、もっと早く買っておけば良かったかな。やっぱり使いやすいです。
軽いし、持ち手も握りやすい。
いままでポットで間に合ってはいたものの、やっぱりポットはポットなのでケトルと比べてしまうと使い勝手は悪いわけで(笑)。
いい買い物したわ~。
これから益々寒くなるし、お茶どんどん入れようっと。
投稿者 melissa : 10:19 PM | コメント (0) | トラックバック
December 19, 2005
幸せなランチ
本日はご近所会のりんさんと、りんさんのお友達で、先日このブログにもコメントを寄せて頂いたなおちさんご夫妻とお食事会でした。
イタリア話だからイタリア料理にしましょう、ということで、リストランテ キオラにて。
このお店、以前ドレスコードに纏わるとある話を聞いて恐れ多くなってしまい、未だに足を踏み入れた事はありませんでした。
なおかつ某ご近所様が酷評していた事があり、益々ぴゅーっと遠い存在になっていたので、行くのは今回が初めてです。
お洒落な店内にドキドキしつつ足を踏み入れるも、だ、誰も出てこない…。
あれ?と思うもののフロアに誰もいないのね。
しばらくしてやっと来てくれた店員さんに案内され、地下のフロアへ。
地下とはいえ天井が高くて開放的。
ナチュラルな印象の店内は好感度大です。
お料理は2500円のコースを注文したのですが、前菜意外はそれぞれ数種の中からチョイスするので凄く迷いました。
結局悩みに悩んで決めたものが、りんさんと一緒でちょっとニヤリ。
トマトのカプレーゼはスライストマトにふわーっと泡立てたチーズに生クリームが少し混じっているものが乗っていて、普通のカプレーゼとはまた違う美味しさでした。
クリーミーではあるけれどしつこくはなくて、また食べたいです。
国産茸が数種類入ったパスタも美味!茸の食感と風味がグッドです。
ただ出てくるタイミングがずれるのはいかがなものか。
最初に出てきた人のパスタがのびちゃうよ~。
メインは魚と迷ったんですが、せっかくだから珍しいものを食べようと思い、牛肉を刻んでミートボールにしたものに、チーズをかけて煮込むと言うポルペッテというお料理を注文しました。
とろりと溶けたチーズを絡めていただくと、マイルドで美味しかった。
料理はどれもこれも美味しいんですけどね、これまた微妙にタイミングがずれるんだなぁ…。
なぜ?
デザートも6種くらいの中からチョイス。
苺のロマノフから始まって、ゴルゴンゾーラのジェラートとか、さぁ迷え!って言われているようなものです。
結局お米のババロアと、新しいアップルパイで悩んで、店員さんに「新しい」アップルパイとは何ぞや?と聞いてみることに。
つまり「新しい」とはアップルパイの形が新しいという事らしい。
見ていただければわかりますとまで言われては、頼まないわけにはいかないわ~。
そして出てきたものは林檎のコンポートの真ん中にアイスが置かれ、その上に丸いパイが乗っているというものでした。
あー、こういうことか。なるほどねぇ。
これまた美味だったんですが、やっぱり出てくるのはバラバラなのね。
デザートと飲み物くらいはタイミング合わせて出てきてくれてもいいじゃないか~。
でもお料理は全部美味しかったな♪
初めてお会いしたなおちさんご夫妻は、とても気さくで素敵なお二人でした。
猫を飼っていると聞いて、親近感が増します(笑)。
初対面にもかかわらず、話しが弾んで楽しかったです。
今後とも宜しくお付き合いくださいませ。
りんさん感謝です!
投稿者 melissa : 01:26 AM | コメント (4) | トラックバック
December 17, 2005
海中クリスマスツリー
今日は2ヶ月ぶりのダイビング。
伊豆海洋公園、通称IOPに行ってまいりました~。
人は少な目かしらと思っていたら、どっこい凄い人。
しかし寒い…。
水中は割とあたたかいのに、風が強くて陸に上がった途端に手がかじかんでしまいました。
さて、今回のメインは念願のピカチュウ!
といってもアニメのピカチュウではなく、ウミウシのことですが(笑)。
通称ピカチュウ君の本当の名前は、ウデフリツノザヤウミウシ。
ウミウシブームの火付け役と言われている可愛らしいウミウシです。
うむむ、確かにピカチュウに似ている…。
黄色い身体に角の先が黒っぽいところとか、そっくり。
かわいいよぅ。
ずーっとずーっと見たいと思っていたのですが、出会えずにいたのでほんとに嬉しい!
今日はもうこれで満足だわ♪
ピカチュウの他はキビナゴの群れが凄かったなぁ。
動くたびにキラキラと銀色に光って、海の中に出来た銀河みたいで綺麗だった☆
この日のメインはもう一つありまして、何かというと表題の海中クリスマスツリーです。
は?って感じですが、文字通り海中にクリスマスツリーが設置されてるわけでして。
しかも、玩具みたいなちゃちなのじゃなく、本物の3メートルもあるでっかいのが。
てっぺんにはちゃんと☆もついてます。飾りつけもしてあって綺麗でした。
しかも希望者にはサンタやトナカイの衣装なども貸してくれるそうです。
やるなぁ。
それにしてもどうやって運んだんだろう…。
ちなみにツリーの横に海中ポストも設置してあって、なんと手紙を出すとしっかり届くらしいです。
これも驚き。
来年も見に行きたいなぁ。
年々大きくなっているらしいので、来年は4メートルくらいあったりして(笑)!?
投稿者 melissa : 11:51 PM | コメント (0) | トラックバック
December 16, 2005
世間は狭い
お稽古でご一緒させていただいている青年が、実は雀の店に良く来ているらしい。
十番祭りでは、3日間フルで売り子をやっているというのだから驚きます。
知らなかったよー。
祭りの間はしょっちゅうあそこの前を通っていたのに、気がつかなかったのが不思議。
お友達のお家があって十番にはよく行くとは聞いていたんだけど、まさかあそことは…。
世間は狭い。
しかし彼は3月から京都に行ってしまう。寂しいわ。
でも夢にむかって着実に歩んでいく姿は頼もしい。
自分が同じ年頃だった頃と比べると、格段にしっかりしてるなぁ。
たはは。
負けないようにこちらも成長しないと。
投稿者 melissa : 09:40 PM | コメント (0) | トラックバック
December 15, 2005
神楽坂鳥茶屋にて
女子三人で忘年会。
神楽坂はいつ来てもいい雰囲気。
あぁー、紀の善につい入ってしまいそうになる…。
甘味は当然のことながら、冬季限定の鴨雑炊がまた美味しいんだなぁ。
今度行こうっと。
さて、家で留守番してくれている夫の為に五十番でお土産の肉まんを購入して鳥茶屋へ。
鳥茶屋といえばうどん。
ここのおうどんは極太で、親指くらいの太さがあります。わぉ。
今日はこのうどんすきがついた、うどん会席のコースをば。
やっぱり冬は鍋だよね。
先付けからはじまるお料理はどれも美味でございました。
そしてメインのうどんすき!
一番下に極太うどんが入っていて、その上に野菜類、魚介類、鶏肉、湯葉など、とりどりの具が乗っていて見た目にも美味しそう。
ほわほわとのぼる湯気が食欲をそそります。
灰汁がちっとも出ないのが不思議。
澄んだお出汁がとても良いお味です。
うどんがこれでもかって言うくらい太いのは、煮崩れにくくするためだとか。
お店のおじさまがうんちくを聞かせて下さいました。
なるほど~。
でもごめんなさい、オススメの山椒入りの京都の薬味を入れるのすっかり忘れてました…(^^;
次回は忘れずに。
あぁ美味しかった♪
投稿者 melissa : 11:59 PM | コメント (0) | トラックバック
December 14, 2005
デトックス
今更な感じだけど、デトックスなるものが流行りだそうな。
要は身体にたまっている毒素を排出して体内を浄化しましょうって事らしい。
食べ物から綺麗にしようっていうのとか、運動からとか、あるいはマッサージだったり岩盤浴だったりもするみたいです。
アンチエイジングなんていうのも良く耳にしますね。ロハスなんかもそういう流れの中の一つかな。
ロハスっていうと、もういいやって感じがしないでもないんですが…。
ま、でも総合的に変えないと結局は元の木阿弥になるんじゃないかとも思うものの、この言葉に惹かれる気持ち、よっくわかります。
なんかこう、澱の様な物が身体にたまっている感じがして、それを出したいって欲求が湧いてくるんですよね。
そして自分はまんまと岩盤浴にはまってしまいました。
汗がこれでもかっていう位出る感覚がたまらなく気持ちいい♪
眼に見えるので、身体から悪いものでたーって気にしてくれるところがいいのかも。
確かに身体も楽になるし。
もっともここ一ヶ月くらい行けてなくて、そのせいか最近肌の調子も悪い…。
あぁ行きたい…。
冷え性も相変わらず酷いし、これからの季節は辛いなぁ。
歳を追うごとに身体が重くなるのは道理にかなっているとは思うのですが、問題は心までが澱んでくるような気がしてしまうところ。
世俗の垢にまみれてって言葉がありますが、まさしくこの垢=毒素でしょうか。
垢にまみれる前に落とさなくては。
投稿者 melissa : 11:36 PM | コメント (4) | トラックバック
December 10, 2005
杉本博司 時間の終わり
前の晩にご近所会女組@NANARICAにて杉本博司展の話になった。
現在森美術館で行われている展覧会。
ポスターを観て、なんて印象的な写真なんだろうと気になっていました。
でもその意図するところは全く知らなくて、ポスターを見て静物から野生動物の写真まで幅広く撮る人なのかと思っていたら、実は違うと教えてもらった。
衝撃。
そんな捕らえ方があったのか!
なんだか想像していた写真展とは全く違うもののようで、気になって気になって、早速昨日行ってきた。
まず入り口からしてすでに作品のよう。
杉本博司の世界に吸い込まれていく気がした。
最初に目に飛び込んでくるのは丈高く白い面もしくは柱の列。
規則正しく並んだそれらに圧倒される。
空間自体が作品なんだと思った。
そして裏に回ると、白と黒の写真の数々が待っている。
モデルは数学。
美しいのは、それが唯一無二の真実だからか。
ジオラマシリーズは衝撃だった。
写真に撮ることで、虚像が実像に成り代わる。
展覧会のポスターを見て本物の野生動物だと思った自分は、まさしく作者の意図にはまったお客さんだ。
写真は今まさに目の前に展開されている現実を切り取ったものに違いない、という自分の思い込みが覆される。
ジオラマが、ジオラマとしての現実から離れて、実像としての現実を映し出している。
古代の海をテーマにした部屋は暗く沈んで、海だけが浮かび上がる。
眩暈がする。
思わず座り込みそうになってしまった。
能舞台に浮かぶ海、そして古代から響く音。
見慣れた海の姿はない。
視覚からの印象は静寂。
そのくせ、猛々しい熱さを感じるのは何故だろう。
鏡のように静かな海。どこまでも広く遠い海に飲まれそうになる。
はるか彼方に行ってしまいそうで怖い。
ここで行われたという能の舞台を見てみたかった。
光るスクリーン、絵のように見える写真、溶けていく千手観音。
建築物との対決、あるはずのない風景。
写真と化石は似ていると話す作者の言葉が頭に残った。
護王神社には是非行ってみたい。
投稿者 melissa : 11:10 AM | コメント (0) | トラックバック
December 08, 2005
キャンデラ ホワイト
少し暗いくらいの明かりの方が好き。
明るすぎる照明は落ち着かなくて、一人の時はよっぽど暗くならないと、電気をつけない。
台所とお風呂場の電球以外はもう5年も変えていないのに未だに切れないんだけど、これって持ちが良い方なのかな?
もっとも最近は夫が電気をつけまくるので、もっと早く消費されそうな気配。(笑)
蝋燭の灯りは好き。
ゆらめく炎を見ていると飽きないし、落ち着く。
炎を中心に、円をかくように広がる光の輪が安らぎをくれる。
先日、本屋で平積みになっている本を何気なく手にとって知ったターシャ・テューダーさんの生活の一部紹介する番組を見た。
絵本作家であり画家でありガーデナーでありと多才な方だけど、なによりその生に対する真摯な姿勢に感服する。
そして人工の明かりより蝋燭の軟らかい灯りの方が好きだからと、年間で1000本以上消費する蝋燭をすべて手作りしているのを見たときは、思わず唸り声をあげてしまった。
いびつな形をした手作りの蝋燭は、1本数千円のアロマキャンドルよりはるかに尊い火を灯してくれるに違いない。
もっとも自分の今の生活ではそれほど頻繁に蝋燭を灯すという事はなくて、猫を飼ってからは尚更その傾向が強くなった。
蝋燭みたいなテーブルランプなんて無いのかなー、なんて思っていた時に目にしたのがキャンデラ。
本物の蝋燭のように揺らめく灯りが楽しめるらしい。
しかもコードレスで手燭みたい。
まさしく理想のランプ。
これは買いでしょう。
到着が楽しみです。
※アマゾンではただ今在庫切れ…。駄目じゃん!
投稿者 melissa : 11:59 PM | コメント (4) | トラックバック
December 05, 2005
垣根の垣根の曲がり角
とくれば落ち葉炊き。
落ち葉炊きとくれば焼き芋。
先週末は実家の方で焚き火をしてきました。
カサカサいう音と土の香りが気持ちよくて、冬の気配を感じる冷たい空気の中で夢中になって落ち葉を集めました。
竹箒でせっせと掃いて、箕に山盛り積んでは一箇所に集めの繰り返し。
こんなに沢山の葉っぱがついてたっけ?と思うほどの大量の落ち葉。
赤いの黄色いの茶色の。
虫に食われて欠けていたり、模様がついていたり。
こんなに沢山あるのに一枚も同じのが無いんだよね。
当たり前のことなんだけど、ふと思った。
今までそういう風に考えたことが無かったのが不思議。
いや思ってはいたんだろうけど、ストンと入ってきてなかったんだろうなぁ。
なんだか情けない。
こんもりと積みあがったところで、とりあえずは点火。
普段の生活じゃ、こんなに大量の火は見ない。
こんなに熱も感じない。
焚き火ってほんとにあったかい。
でも落ち着いたかに見えた火が、ほんのちょっと息を吹きかけただけでいきなり勢い良くなったり、火ってやっぱり怖い。
普段は忘れているけど。
置き火になってきたところで、いよいよ芋を投入。
アルミホイルにつつんでホイッ。
約45分でほっかほかの焼き芋が出来上がり!
実は去年もやったんだけど、失敗して黒焦げになってしまったのでリベンジ。
やっぱり置き火になってからやるのがコツかも。
今回は上手くいきました。
労働の後のお八つは美味しい♪